OB×OGインタビュー

須藤さんは東浦和みどり保育園に勤めて4年目。「最初は通勤条件などが心配で無理だと思いましたが、就職担当の先生に『車なら大丈夫』と助言をもらって」考え直したそうです。今はあきらめないでよかったと、本当に楽しそうに働く須藤さんのように、武蔵野では毎年たくさんの卒業生が保育園や児童福祉施設に就職します。実はこうした分野への就職は「保育士とは違う分野で、子どもと接したい」人が希望する隠れた人気職種。そんな職場で働く須藤さんに、実際の仕事内容について聞いてみましょう。

子どもと一緒にいたいから、栄養士をめざした

子どもと触れあえる仕事がしたくて、保育士も考えたという須藤さん。ピアノは苦手で、料理が好き……と悩んだ末、栄養士になれば学校給食の仕事に就けると思ったそうです。

 栄養士になろうと思ってすぐ、当時武蔵野に在籍中だった姉に頼んで入学案内をもらい、授業や学校の様子を聞きました。子ども向けの栄養や食事を学ぶコースもあって、自分の希望通りの勉強ができると思いましたね。もちろん姉も「雰囲気も温かくていいよ」と武蔵野をお勧め! 私も担任制ですぐ相談ができることや、しっかり勉強できる少人数の環境が気に入りました。また体験入学で校長先生にお会いして、すごく優しそうに感じました。「こんな先生がいる学校なら安心」と思ったことも武蔵野を選んだ理由です。
今も覚えている実習の一つが、500食分の料理をつくる大量調理実習です。時間内に予定通りの食事数をつくるにはどうするかを体験から学びました。事前の打ち合わせと段取りの大切さ、切る野菜を減らして仕込みから工程を工夫するなど、とても勉強になりましたね。また給食管理実習で食中毒を防ぐにはキュウリなどの食材にも絶対に加熱して、殺菌できる温度と時間を確実に覚えるなど、子どもたちに安心して提供できる食事の基本がマスターできたことも本当によかったと思います。

給食室の入口まで子どもたちが来てくれる

就職活動を始めた後も、須藤さんは保育園勤務の可能性を知らず、学校給食の会社を就職先に考えていたそうです。しかし保育園に実習に行って、転機が訪れました。

 2年生の実習先に保育園があると聞いて、「保育園でも栄養士が働けるの?」とビックリしました。それまで知らなかったんですよ。そのとき実習を経験して、「こんなに子どもたちの近くで働けるんだ」とわかってから、保育園が第一志望になりました。とはいえ栄養士と子どもの接し方などは、保育園によって違います。何より保育園と自分との相性も重要。就職活動では、「ここなら自分が勤めて楽しそうだな」と感じる保育園が見つかるまで、たくさん見学することが大事だと思います。そして最後まであきらめず、学校の就職担当の先生、担任の先生に相談すること。最新の求人情報をもらい、保育園ごとの特色を聞きながら活動することが大事だと感じました。
私が紹介された中で、一番自分に合うと思って選んだ東浦和みどり保育園は、栄養士も子どもたちと接する機会が多いところ。午後になって手のあいた時間は子どもたちと一緒に遊んでいます。逆に朝から14時過ぎまでは準備や片付けで給食室にこもっていますが、食事の様子は保育士の先生が細かく教えてくれます。それに子どもたちも給食室の入口まで来て、「今日はおいしかったから、いっぱい食べちゃった」「つくってくれてありがとう」と言ってくれるので、すごくうれしいですね。

食事の準備に力が入るのは、食べる相手がわかるから

保育園の食事は毎日130食ほど、栄養士の須藤さんと調理師の合計2人で協力してつくるそうです。前日からの仕込みはなく、すべて朝からつくるので午前中は大忙し。

 ジャガイモを手でむき、おにぎりを手で握るなど、意外に手作業も多くて時間もかかります。献立は以前からの蓄積がありますが、できればメニューを増やしたり、改善したり、少しずつ工夫したいですね。たとえば園長先生などが保育園内でトマトやピーマンをつくっているので、それを「保育園でつくった野菜」として、なるべく形や色、味を残す調理法で出しているんです。不思議なことに、みんな「保育園でつくったからおいしい」と言って残さずに食べてくれるんですよ。
しいたけが嫌いな子には料理に1個か2個入れて様子を見たり、食べる量が少ない子は少なめのご飯量にしたり。同じ料理をつくっても、全員が同じ盛りつけではありません。でもこの保育園は子どもと一緒にいる機会も多いので、全員の顔と名前が一致しています。「この子はよく食べる子だな」「好き嫌いあるけど頑張れば食べてくれるな」とか、一人ひとりのことがわかって食事を準備すると、気持ちの入り方が全然違いますね。栄養士になって子どもたちの近くにいて、毎日「おいしい」と言ってもらえる。少し大げさですけど、この仕事は本当に私の天職だと思います。

武蔵野栄養の教育の特色「子どもが好き」の気持ちを生かして働くために。
子どもたちの食育を支援する、献立作成から調理技術まで学ぶ。
「保育・学校給食管理実習」
子どもたちの安全でおいしい食事のために、栄養管理、衛生管理、食物アレルギー対策などを専門的に学びます。時季に合わせた行事食など、食育に役立つ実習も行います。
子どもたちが安心して食べられるお菓子作りを基礎から習得。
「ホームメイドスイーツ」
手作りのおいしさを子どもに楽しんでもらえる、お菓子作りの知識と技術を習得。野菜嫌いに野菜を使っ たケーキなど、基礎を身に付けるとアレンジの幅も広がります。
安全な食事を提供するために食品衛生管理の技術を身に付ける。
「食品衛生学実験」
食中毒の原因となる細菌の検出、食品添加物や微量物質の分析など、子どもの食の安全を守るために役立つ化学的な知識を身に付け、実験によってさらに深めます。

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櫻井 栄子さん

栄養科 1978年卒 茨城県立 太田第二 高等学校出身
やまぶき居宅介護支援事業所 代表
主任介護支援専門員・管理栄養士

尊敬する先生と出会えた武蔵野栄養専門学校

武蔵野栄養専門学校で心に残っているのは、当時の病態栄養学担当の先生の緊迫した授業です。その授業以来、臨床栄養はずっと好きですし、また支えにもなっています。卒業後も母校の諸先生方からご助言をいただいたことがあり、こうした出会いを作ってくれた学校に感謝しています。栄養士として仕事をすると分かるのですが、時代が刻々と変化していくなかで、栄養の専門知識もどんどん入れ替わり、つねに新しい情報を取り入れていく必要があります。そんななかで役立つのが、学校で学習した専門書。これを基本とし、新しい知識を積み重ねることで、自分の力にしてきました。学校での基本の勉強は、その後仕事をしていくうえで、最強の武器になると思います。

栄養士の視点で在宅の高齢者支援を

現在は管理栄養士を基礎資格とした介護支援専門員(主任介護支援専門員)として在宅高齢者のケアマネジメントをしています。この仕事をするきっかけとなったのが、元気に退院して行った高齢の患者様が、数ヶ月するとかならずと言っていいほど再入院になることに疑問を感じたからでした。ほとんどが自宅で充分な食事をしていないことが再入院の原因。病院での栄養管理だけでは届いていない現状を知り、栄養士の視点で在宅の高齢者支援ができる者がいても良いのではないかと思い、居宅介護支援の世界で仕事を続けてきました。今後は栄養ケアステーションが、在宅介護の社会資源として、当たり前に活用できるような仕組みを作りたいと考えています。

Q.夢や目標を教えてください

栄養専門学校の非常勤講師として、社会福祉の現状を踏まえた栄養士の育成に努力しています。
さらに、栄養ケアステーションが在宅介護のさらなる仕組み作りに向け、地域や協会などと連携し提案していきたいと思います。

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小長井 麻帆さん

2004年 栄養科 卒業 静岡県立 静岡城北 高等学校出身
社会福祉法人 天心会
特別養護老人ホーム 竜爪園
栄養副主任 栄養士

就職後も役立った大量調理実習

進路について真剣に考えたとき、二つのキーワードが頭に浮かびました。それは人間にとって普遍的なものである「食」と、「手に職」。そうして導き出したのが栄養士という仕事です。栄養士の専門学校はたくさんありましたが、学生時代は地元を出て生活したいと思い、東京で探すことに。なかでも武蔵野栄養専門学校は体験入学に参加したときの学校の雰囲気、そして先生たちの頼もしさが光っており、迷うことなく進学を決めたのを覚えています。学生時代に身に付けたことといえば、大量調理の技術でしょう。大量調理実習で学んだ手順や流れは、就職してから今にいたるまでずっと、私の力になっています。

「美味しかった!」の声が次へ進むエネルギーに

静岡県の特別養護老人ホームで勤務をはじめて今年で10年。すっかり中堅となり、任せていただける仕事も増えました。ここまで続けてこられたのは、利用者様からの「美味しかったよ」という声のおかげ。次もまた美味しいと言っていただけるように頑張ろう!と力がわいてきます。もちろんこの間、失敗もたくさん重ねました。提供時間に遅れたときはかなり落ち込みましたよ。ただそんな時はいつも先輩や仲間が励ましてくれたんです。大量調理はとくにチームワークが重要。いつも支えてくれる職場のみんなには、本当に感謝しています。いまの目標は管理栄養士の資格を取得すること。栄養士は人を笑顔にできる素敵な仕事ですから、管理栄養士となることで、さらに多くの人を笑わせたいんです。

 

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山中 恵理さん (旧姓:金子)

2006年 栄養科 卒業
社会福祉法人敬愛会 敬愛荘
高齢者給食栄養士

Q.武蔵野栄養専門学校に進学を決めたきっかけなど

A.親元を離れて生活しようと思い東京の専門学校を探していたところ、学校案内に書かれていた授業内容に惹かれたことと、設備が整っていること、寮が完備されていることが決め手になりました。 学校選びの際は体験入学へ参加しました。

Q.在学中の印象に残っていること・役立っていること

A.入社して2年間は厨房栄養士として主に調理業務を担当していたので大量調理実習で学んだことが役立っています。また寮生活ではクラスメイトと寝食を共にすることで仲が深まりたくさんの友人を作ることができました。

Q.仕事のやりがい・歓びなど

A.行事食などでいつもとは違うメニューを提供した時、入居者様のもとへ出向き感想を聞くと、「美味しい」と笑顔で答えてくださることですね。

Q.辛かったこと、苦労したことなどどう乗りこえているか

A.他の部署との連絡、調整 入居者様にとって安心、安全な食事であること。

Q.仕事をする上で心がけていること

A.色彩や盛り付けに気を配っています。 入居者様の栄養状態の維持、向上に役立って行きたいです。

Q.今後の目標など

A.施設内に保育所が完備されているため、出産後も安心して働くことができ体制が整っていることから、 管理栄養士の資格を取得することを目標にしています。マネジメント全般、計画書作成などご家族さまとの計画などのお役に立てるように頑張ります。

 

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余 裕華 さん (富山 裕華) 国籍:韓国

2006年 栄養科 卒業
株式会社 dyマーケティング
代表取締役

【プロフィール】
武蔵野栄養専門学校 卒業後、朝鮮大学校に栄養士として勤務。
3年の学校給食栄養士経験の後、父の仕事の関係で地元福山市に戻り、WEBを中心にインターネット販売など全般に携わる。
「食」は生活の一部という観点から、充実した食は充実した生活につながると考え、ちょっと変った野菜と厳選野菜を取扱う。
食生活の乱れや、栄養の欠乏を手軽に整えてくれる生ジュースに魅かれ、健康ジュースのレシピも提案している。。
2013年、株式会社dyマーケティングを設立し代表取締役として活躍中。

Q.武蔵野栄養専門学校に進学を決めたきっかけなど

A.短期大学に在籍していた時に、調理師か栄養士の資格を取得したいと考えていました。
武蔵野栄養専門学校はインターネットでホームページを検索し、資料請求をして見学に行きました。武蔵野以外にも辻学園や服部などもあわせて検討しましたが、卒業後にも管理栄養士資格取得のための講座などがある武蔵野に進学を決めました。

Q.在学中の印象に残っていること・役立っていること

A.ヨーロッパへの研修旅行ですね。ロンドン・パリ・フィレンツェをまわり、社食などを見学し、特にバイキングなどの内容の違いを目の当たりに出来ました。
後輩のみなさんにも是非参加して欲しいと思います。

Q.仕事のやりがい・歓びなど

A.召し上がって頂き、お客さまに喜んで頂けるととてもやりがいを感じます。
ダイエットをはじめとする野菜類の販売を「栄養士」の立場からコーディネートする事にも歓びを感じます。

Q.辛かったこと、苦労したことなどどう乗りこえているか

A.業務を展開していく上で、分からない事にもたくさん直面します。インターネットなどでも情報取得できますが、知人に聞いたり本を開いたり日々勉強です。
大変な事も多くありますが、仕入れ先の方から「旬の」野菜やフルーツの情報を教えてもらいながらサービスの向上に役立てています。

Q.仕事をする上で心がけていること

A.規模は小さいですが、コツコツと続けていく事。継続する事が大事だと考えています。
もちろんモチベーションを保っていく事は大変ですが、お客さまから「ありがとう」などうれしい気持ちが力になっていますね。

Q.今後の目標・後輩たちに伝えたいこと

A.まずは企業として、経営者として現在のサービスの更なる充実を図りたいです。
将来的には人と人とのコミュニケーションや繋がりなどのマッチングなど、コンサルタントとしても活躍していきたいですね。

とても明るい笑顔と夢に向かってキラキラした表情が印象的でした。 ^^ (PRESS)

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鈴木 健之さん/扶美子さん

鈴木 健之さん
1999年 武蔵野調理師専門学校 調理師科 卒業 静岡県沼津市立沼津高等学校出身
鈴木 扶美子さん(旧姓 永原)
2000年 武蔵野栄養専門学校 栄養科 卒業 埼玉県立鴻巣高等学校出身
Bakery 25 ベーカリー25

今回は、Bakery 25のオープン日(2014年8月25日)と、オープン後1ヶ月のお店を取材させて頂きました。
なんとご夫婦が武蔵野調理師専門学校と武蔵野栄養専門学校の卒業生だったと知ったのは、取材した当日!
PRESS的には、とんだサプライズでした。

8月25日のオープン当日には、お客さまもひっきりなし。
鈴木さんもパンづくりに嬉しい悲鳴のような…
なのでお客さまにインタビュー
「いつも通る路に、新しくパン屋さんが出来ると知り、オープン日にきました。とても期待していますし、今日は子どもも連れて買いにきました!かわいいお店ですね ^^」
次々とたくさんのお客さまが並んで購入していました。

Q.武蔵野調理師専門学校へ進学を決めた理由きっかけ

A.知人が武蔵野調理師専門学校在学していたことと、もともとパン屋さんになりたいと考えていました。
調理を全般的に学びたいと考えていたところ、武蔵野には基本を学んだ後に、それぞれの専門コース(日本・中国・西洋・製菓製パン)を選択できることを知り、とても魅力を感じました。

Q.在学中の印象に残っていること・役立っていること

A.やはり講師陣ですね。第一戦で活躍している有名なシェフが指導に来ています。
また御殿場研修での思い出も楽しい思い出です。厳しかったけどとても良い思い出になってます。
イベントでは学園祭は制作をすることなどとても辛かった記憶ですね(笑)

Q.今後の目標など

A.自分自身でお店を経営することや、この業界はとても厳しいことも知っていましたが、その部分をしっかり認識した上でオープンしました。
タイミング的には家族(子ども)が落ち着いてきましたので。
オープン当初はとてもバタバタしていました。
商品が売れるのはとても嬉しいことですが、人手のことも含め作りきれずに限界を感じていました。
ですが最近では自分のペースで作ることができるようになりましたし、リピーターさんも増え実感を感じます。

また自分の作りたいパンを制作できるようになりました。
まだ試作の物もありますが、武蔵野調理師専門学校の同期の、橋本さん(沼津301餃子 オーナー)との共同開発も計画しています。

これからますます楽しみな、鈴木さん。
「これからは固定客がついてできるだけ長く続けていきたいですし、地元の人たちに受け入れてもらえるように地道に努力します!」
と力強くコメントしてくれました。
奥様とご一緒に楽しみながら運営していって欲しいと思います。(PRESS)

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関 しおり さん

2008年 栄養科 卒業 長野県立上田西高等学校出身
社会福祉法人古里会
あゆみ保育園
保育給食栄養士

Q.武蔵野栄養専門学校に進学を決めたきっかけなど

A.両親が栄養をしており興味があったこと、また父 (寛さん) が武蔵野栄養専門学校の卒業生だったので決めました。
進学を考えた時に、保育か栄養士か迷った末に保育系の専門学校に進学したが、やはり食に関することは生きていく上でとても大切なことと方向転換。武蔵野栄養専門学校に進学しました。

Q.在学中の印象に残っていること・役立っていること

A.友達との出会いや、素敵な先生方との出会いがいまも印象的です。そしてとにかく楽しかった!!
現役ではなかったので、年令の不安はありましたが、みんな年令もバラバラで入学後には安心しました。
文化祭では学園長賞を受賞したり、給食(大量調理実習)はすごく為になりよかった。
また私自身は保育園などで働きたかったので、チャイルドニュートリメントコースを選択しましたが、このこともとても良かったと思います。
酒井先生

Q.仕事のやりがい・歓びなど

A.現在の保育園では、給食室が建物の中央にあり子どもたちと会話しながら作れること。
そして、「おいしかったー」「ありがとう!」など、みんなに喜んでもらった時は本当に幸せな気持ちです。

Q.辛かったこと、苦労したことなどどう乗りこえているか

A.職種的(栄養士)に、1〜2人しか居ない中で他の職種(保育士)とのコミュニケーションが難しいが、栄養面からいちばん大事な時期を預かっていることで、責任とやりがいを持って日々頑張っています。そして日々の積みかさね、続けることが大事なことだと思います。

 

Q.仕事をする上で心がけていること

A.「笑顔!!」です。子どもたちのことを考えて、切り方や味つけなど工夫している。反省点を次ぎに活かすようにしています。

Q.今後の目標・後輩たちに伝えたいこと

A.安心安全な給食づくり(地産地消)と、長野県ならではの野菜(野沢菜漬けなど)を行事食として子どもたちに食べてもらいたいです。
心に残るような給食づくりを目標にしています。
後輩のみなさんには、とにかく楽しく学んで欲しいですね…

とても明るい笑顔が印象的でした ^^ (PRESS)

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金子 結衣 さん (旧姓 : 黒岩)

2007年 栄養科 卒業 東京都立向丘高等学校出身
栄養士

Q.武蔵野栄養専門学校に進学を決めた理由・きっかけなど

A.進路を決める際、いくつになっても仕事が出来るよう手に職をつけたいという目標と、
将来家族のために料理上手なお母さんになりたいという思いがありました。
そんな時に友人の誘いで武蔵野栄養専門学校の体験入学に参加させて頂き、 自分の目指している目標を実現出来ると確信した事がきっかけです。
また自宅からも通いやすく、池袋という立地も良かったです。

Q.学生時代、最も印象に残っていること・役に立っていること

A.選択授業で学んだ「クックトレーニングコース」が印象に残っており、 職場ではもちろんの事、結婚して妻の立場になった今も非常に約に立っています。
調理技術や、実践的な応用力。また人前に立つ事が苦手でしたが、考えや思いを伝える コミュニケーション能力も磨かれました。

Q.仕事のやりがい、歓びを感じる時

A.何よりも、患者さんに“ありがとう”と言ってもらえた時に、歓びを感じます。

Q.辛かった事、苦労した事、どう乗り越えてきたか・経験から得た事など

A.栄養指導をしていく上で、どうしたら良い方向に向かってもらえるかな? と頭を悩ませる日々ですが、関係性をしっかり築いて心を開いてもらい、
コミュニケーションを取りながら、どんな事でも前向きに捉える事で問題を乗り越えていっています。

Q.今の仕事をしていくうえで、心がけていること

A.常に笑顔でポジティブでいるよう心掛けています。

Q.今後の目標、夢・後輩へのメッセージ

A.今後は、家族が増えて母親になった立場を活かしながら、自宅で料理教室を開いたり 食育に力を入れていきたいと思います。
後輩のみなさんには、「栄養士」という仕事は、生きていく為に必要な「食」に関わる プロフェッショナルです。人だからこそ伝えられる温かさを大切に、 是非身近にいる大切な人達の明るい未来を、一緒に築いていってください。 とても素晴らしい仕事です。

 

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山岸 明美 さん

2010年 栄養科 卒業 長野県立更級農業高等学校出身
社会福祉法人わかたけ会
わかたけかなえ保育園
給食室 勤務

Q.武蔵野栄養専門学校に進学を決めたきっかけなど

A.栄養・調理系の分野の専門学校への進学は決めていました。
専門学校進学説明会で、武蔵野栄養専門学校を知り、担任制や大量調理実習があること、また学生寮があるという点にひかれ、施設見学に伺いました。とても丁寧に対応していただき武蔵野栄養専門学校に入学しようと決めました。学生寮での生活は友達がたくさんでき一緒にテスト勉強をしたり、楽しい思い出がたくさんあります。学生寮に入って本当によかったです。学校のイベント、学園祭や体育祭も楽しかったです。

Q.在学中の印象に残っていること・役立っていること

A. 2年目のコース選択でチャイルドニュートリメントコースを選択しました。道家校長先生が担当され、乳幼児の食事について基礎を学ぶことができました。献立作成や野菜の切り方、果物の切り方は今でも役に立っています。

Q.仕事のやりがい・歓びなど

A.今離乳食を担当していて、子どもたち一人一人の成長が違うことも学びました。子どもたちの成長を見守りながら一日一日できることが増えていく姿を見て嬉しい気持ちになります。また、幼児クラスの子どもたちと一緒にクッキーを作ったり、うどんを作ったりする中で子どもたちが目を輝かせている姿を見る時にやりがいを感じます。また、食事の際に「おいしかったよ」「どうやって作ったの?」と声をかけてもらうのが嬉しいです。

Q.辛かったこと、苦労したことなどどう乗りこえているか

A.発注のミスをしたり、提供時間に間に合わなかったりした際に落ち込みます。でもその中でいつも一緒に働いている方々に助けてもらっています。失敗の中から学び、成長していきたいと考えています。

Q.仕事をする上で心がけていること

A.相手の気持ちを考えて行動し、感謝の気持ちを持つことを心がけています。

Q.今後の目標・後輩たちに伝えたいこと

A. 今の目標は、管理栄養士資格の取得をめざしています。
アレルギーなどの知識をより高め、職員や保護者の方々からも信頼される様になりたいです。

私は武蔵野栄専門学校を卒業して本当によかったと思います。
卒業後も管理栄養士実践講座開催など、手厚いサポートを受ける事も出来、支えてもらっています。

 

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寺尾 広美さん

1988年 栄養科 卒業 千葉県立安房南高等学校出身
医療法人 博正会
北条病院 地域連携室 勤務

Q.武蔵野栄養専門学校に進学を決めたきっかけなど

A.池袋という立地と、学生寮(後藤学園板橋学生寮)があり、いちばんの決め手はヨーロッパ研修旅行があったからです。。

…と笑顔でこたえてくれました。

また在学中の思い出は、新入生の時の研修旅行(静岡県御殿場市)ですね。。

現在は事務などを担当しているので、栄養士としての直接的なお仕事ではありませんが、4年前までは栄養部で管理栄養士として勤務していました。
勤務体制も365日24時間の体制でしたので、シフト制で対応していました。身体は大変でしたけど楽しかったし、業務に集中していました。

Q現在のお仕事について

A.以前の様にシフト制ではないので、身体的には大変ではありませんが、個人個人の状況に応じて気をつかうことが多くなりました。

寺尾さんはケアマネージャーの資格も有し、入院相談などの対応も当たっています。
また管理栄養士の資格は、 3ヶ月前から試験のための勉強を開始し、24才の時に取得。
(※武蔵野栄養専門学校で、管理栄養士受験対策講座も行っています)

将来の夢や後輩たちへのメッセージもおはなしいただきました。
仕事をしていく上でも、ポジティブで明るく楽しくを心がけています。それは自分の夢でもありますが、リタイヤしたらどこか暖かいところでのんびり過ごしたいと思ってます。そして後輩たちには、栄養士としての活躍はもとより管理栄養士を多く必要としていますので、高い目標を持ち頑張って欲しいです。

…とほんとうに明るくお話しくださいました。
もっと暖かくなったらまた来て下さいね ^^ ってお話しいただきました。
お花がとてもきれいだそうです (PRESS)

 

 

 

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星 るり さん

1985年 栄養科 卒業 茨城県私立江戸川学園取手高等学校出身
社会福祉法人 愛の園福祉会 マリヤ保育園
マリヤ保育園
給食室 栄養士

Q.武蔵野栄養専門学校へ入学したきっかけは?

A.将来は資格を取りその資格を活かした職業につきたいと思っていました。
自分に向いている資格は何だろうと考えた時、料理をすることが好きであったこと、お菓子づくりにも興味があったので栄養士の資格を取ることに決め、学校に見学
いきました。その時の担当者の方が親切にわかりやすく説明して頂いたので進学を決めました。

Q.在学中印象に残っていること・役立っていること

A. 包丁の研ぎ方から基本を身に付けさせて頂いたことや、在学中に大量調理実習の経験をさせて頂き、献立作成から食事提供・片付けと流れを学習するだけでなく、
事を円滑にするためのコミュニケーションや実践力の重要さを実感できたことは、今の仕事にも大きく反映しています。

Q.仕事のやりがい・歓びなど

A.子供たちが毎日の給食を楽しみにしていて、「今日の給食はなんですか?」と聞いてくれ「おいしかったよ」と給食室の扉を開けて言いに来てくれること。そして時には「僕、保育園に来てて良かった。こんなおいしいおやつがたべられるから…」とおやつの肉まんを出した時にわざわざ言いに来てくれました。安心しておいしいと食べてもらえることが大切にしたい基本です。また卒園した子供が中学生になり、「先生のような栄養士になるために進路を考えている」と言われた時は本当に嬉しかったです。

Q.辛かったこと、苦労したことなど

A.就職して一年目は自分の考えの甘さに一喝されたことがありました。社会人になり「勉強することは自分の無知を知ること」と思い知識を自分の物にするため勉強が必要だと思っています。

Q.仕事をしていくうえで、心がけていること

A.「食べることは命そのもの」だと思い、おいしく安全な食材や調味料にこだわっていきたいと思っています。そのため食育を通して子供たちと味噌作り(写真)を行ったり、かつお節削り器で削って、だし汁をとったり、秋刀魚を目の前で三枚におろし、命を「いただく」ことを感じたり、五感で感じる経験をたくさんさせたいと思っています。
「食べることを楽しみながら大切なことなんだ」と感じて欲しいです。

Q.今後の目標・後輩たちに伝えたいこと

A.子供たちの笑顔をもっともっとみたい。直に「おいしい」と反応がみれることもとても楽しいです。
今後も保育園は増加することが予想されますが、教職員(栄養士含)は不足してます。子供たちの栄養を考えることはとても楽しい仕事です。

…と、熱心に話して頂きました。

長時間にわたり対応して頂き、味噌作りなども直接みせて頂くことが出来ました。
星さんは、マリヤ保育園で岸部園長先生をはじめ、とてもアットホームで素晴らしい環境のもと、自分の考えをきちんと表現しながら楽しそうに頑張っていました。
2015年には施設もさらに新しくなるとか…
もっともっとご活躍を期待しています。(PRESS)

 

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高橋 尚子 さん

1996年卒業 東京都立江東商業高等学校 情報処理科 出身
株式会社 すかいらーく
マーケティング本部
GTメニュー開発グループ
GTメニュー企画チーム

「専門学校への進学は高校時代から決めていました!」
と、明るく元気におこたえいただき、さらに…
「体験入学に参加し、栄養分野の専門学校を2〜3校選択し検討しました。管理栄養士の資格を取得したかったので、合格率の高い武蔵野栄養専門学校を選択しました」
と、入学の動機を話してくれました。
CEOオフィス 広報チームの犬木 明子さんにも同席いただき、さっそく取材開始。。

Q.学生時代学んだことで役に立っていること

A.
自身の経歴を含め丁寧にお話しくださいました。
「老人保健施設で実務経験を2年、栄養業務全般を経験しました。その後管理栄養士資格を取得し、料理学校職員、レギュラーコーヒーメーカーでマーケティングなどの職務を経験しました」
「株式会社 すかいらーくへは、採用試験の際に栄養学の専門知識を持っていたので、就職できたと思います。学校で学んだ座学は栄養面の知識がとても役に立っています。また実習で体得した回転釜などの大型機械も経験していたので、自社工場での試作などでも問題なく使用することができました」

Q.仕事のやりがい・歓びを感じる時・辛かったことなど

A.「メニュー開発には、企画チーム・企画した案を商品にするプレートチーム・マニュアルなどを作成する運用チームの3つのチームがあります。入社後、運用とプレートを経験し、現在は企画チームに所属しています。自分が企画した商品がメニューになり、お客様に召し上がっていただけることがすごく嬉しいです」
「以前勤務していた老人保健施設では、周りの人たちとの人間関係が大変でした。自分の両親以上に年の離れた方々と働くことは時に辛いこともありましたが、自ら積極的に接するように心掛け、最終的には、よい関係を築くことができました。その経験が視野を広げてくれ、今の自分があるのだと思います。現在の職場ではスタッフ全員が、お客様とお店のことを第一に考え、みんなで意見を出し合いながら職務にあたっています。刺激をいただきながら楽しく仕事をしています」

Q.お仕事をしていく上で、心がけていること・目標

A.「決められた職務だけではなく、他にも何かできないかなと気配りをしながら行動すること。常に、どうすればスムースに業務が行えるかを考え、できることは何でもするように心がけています」
「現在はリーダーに確認しながら業務にあたっていますが、基本的なデータの見方など、自分で完結できる分野をもっと広げていきたいです。今後の目標は、数字の管理や販売予測、材料などの購入計画などマーケティングの知識を高め、お客様にお選びいただけるメニューを提案できるようになることです」
「自分自身、常に“食”に携わることをやりたいと考えていました。在学中も、アルバイトなど沢山の経験をしました。ぜひ後輩のみなさんにも、興味のあることにはどんどんチャレンジして、将来の夢を実現してもらいたいです」

とても活き活きとして前向きに頑張っている卒業生に、 私自身も元気をもらえたように思います。(PRESS)

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坂本 五月 さん

2001年卒業 埼玉県立蕨高等学校出身
社会福祉法人 大桜会 特別養護老人ホーム 諏訪の苑
栄養課 課長

武蔵野調理師専門学校を卒業する経歴を持ち、その後4年間ホテルにて日本料理を担当。
その経験のもと、栄養士資格取得をめざして武蔵野栄養専門学校に再入学する。

「学生時代の思い出として、武蔵野調理師専門学校では、1年間でかなりの実習をこなしたイメージ。自分の目的をきちんと持てばアルバイトも可能 だと思います。
また、武蔵野栄養専門学校では女性が多かったので、授業や対応も比較的やさしかった印象。座学や集団調理実習は食数も多かったので、回転釜を使用した経験が現在に於いても役に立っている。
現場では、「おいしかった」の言葉を、直接聞くことができ、さらに栄養士として個人個人の状況に対応していくことも、仕事のやりがいになっています。
また、現在の施設の定員が増加したとき、一時的にですがスタッフ不足を経験。対応は大変だったが、スタッフみんなで乗り越えることもでき、その経験から幅も広がったと思います。
職務にあたり常に新しいものへの取り組み・新しい知識など、情報収集に勤めています」と話す。

「今後の目標は、現在の業務の計画を達成し、いかに成功させるか。また常に新しいことにチャレンジすることや、パソコンなどを使用したプレゼンテーションを分かりやすく伝えられるように日々努力したい 」
「後輩たちには 、自分の夢に対して何が必要なのかを考え行動し、その業界での幅広い職種の理解をした上で、それぞれの夢をめざしてほしい」と語ってくれました。

在学中に担当してくれた先生たちを思い出しながら、ひとつひとつ大事に話しをしてくれたことが大変印象的でした。(PRESS)

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坪口 茂徳 さん

2009年卒業 静岡県立小山高等学校出身
株式会社 つぼぐちフードサービス
鮨・しゃぶしゃぶ ・和食 ふくふく

武蔵野栄養専門学校に進学を決めたのは父からの紹介。父の知人が武蔵野調理師専門学校で講師を務めており、進学雑誌で情報収集して進学を決めました。
株式会社 つぼぐちフードサービス 鮨・しゃぶしゃぶ ・和食の店舗である 「ふくふく」に勤務し4年目となる坪口さん、取材当日はお客様の前で、鮨を握っていました。

さっそく取材させていただきました…

Q.学校で学んだことで今も役に立っていることは?

A.「衛生面のことは大変役に立っています。また栄養士資格以外にも、ふぐ調理師免許や・調理師免許取得に向け新たな目標が出来ました」

Q.仕事のやりがい・辛かったことなど

A.「お客様と対面して仕事をしています。「ありがとう」「おいしい」の言葉を聞くことが何と言ってもうれしいし、やりがいになります。
仕事は楽しく辛いと感じることはあまりありませんが、忙しい時などは仕込みなどが深夜に及ぶこともあります」と話してくれた。
さらに「やはり人間関係においては難しくも、さまざまな人が居るのでその人の良いところをみつけ、少しでも自分に取り込んでいけるように、性別・年令に関係なくひとりひとりの関わりを大事にしている」
また「お客様に喜んで頂くことを常に意識して、仕事に望んでます。これからの自分はグループ企業含め7店舗を将来にわたり企業として成長できるように努力し、さらに新たな取り組みとしてケータリングなどにも挑戦したい」と目を輝かせていた。

最後に後輩にメッセージを

「学校で学ぶことはもちろんのことですが、それぞれの出会いを大切にして欲しい」と語ってくれました。

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山口 真理 さん

1993年卒業 埼玉県川口市立川口総合高等学校出身
スイーツプランナー

「武蔵野栄養専門学校への入学は、高校の先生の紹介により決めました。
高校時代は自由な環境だったので、専門学校の規律が厳しいことに驚きました。慣れるまで大変でしたが、卒業後には役に立つことばかりでした。
もともとの希望として、栄養士というよりも食品会社などの企業に入社し、商品企画などを行いたいと思っていました。フジパンやファミリーマートなどの商品開発業務を経て独立。 自分にしかできないスイーツを提案し、ビジネスとして展開することが今はすごく楽しいです。また、その中でさまざまな人たちとの繋がりがとても楽しく、その出会いにも感謝しています。」と話す山口さん。
さらに「今後もスイーツで人との繋がりを大事にしていき、出会って終わりではなく始まりであり、足しげく面会し情報交換していきたい」と強く語ってくれました。
また、「九州の生産者で作るスイーツで東京とのパイプ役を果たせるような仕事を実現することが目標です。後輩たちにも就職して終わりではなく、3年後・5年後を見据え、常に業界の情報収集に勤めてもらいたい。必要とあらば管理栄養士資格などにも挑戦し、それが自分にとってどう活かすことができるかも考えられるようになってほしいです。」と話してくれた。

東京への出張中、大変ご多忙にも関わらず学校に快く寄ってくれました。
キラキラした眼差しで、笑顔も素敵な方でした。。(PRESS)

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植田 雄一 さん

2004年卒業 埼玉県杉戸高等学校出身
医療法人 梅原病院

現在の仕事の中で1番に必要だと感じるのがコミュニケーション力です。 学生時代に経験した、多くの地域から年齢も違う人達と一緒に学ぶ中で、一人で勉強しているのではなく、みんなで学んでいるのだと感じたことが何度もあります。 献立製作、実習と力を合わせなければ、栄養バランスが取れた「美味しい!」と、言ってもらえる食事はなかなか造れないと強く感じていました。 病院での栄養士という仕事の中で、いろいろな業務があります。中でも1番大変なのが、限られた金額の中で、量、質、見た目、作業効率といったものを考慮し、食材の選択をしなければならない点ですが、 何よりも、患者様から「美味しかったよ。」の声をかけて頂いたときは、もっと美味しいものを、と考えます。栄養士同士のコミュニュケーションはあたりまえのこと、看護士からの情報、患者様ご本人と接して何を求めていて、 何が必要なのかを知ることもたくさん有ります。小規模病院なので患者様と接する機会も多く、直接「美味しかった。」の声を貰える機会もあり、そのときはこの職を選んで良かったと感じる瞬間です。 どんな仕事でもコミュニュケーション力は必要だと強く感じています。

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中山 浩司 さん

2003年卒業 埼玉県花咲徳咲高等学校出身
埼玉県立春日部高等学校

中学生の頃にテレビで栄養士の仕事について見たとき、将来こんな仕事をしたいとおもったのがきっかけで、栄養士をめざしました。 現在は高校で栄養士として働いています。 最近ではアナフィラキシーショックや糖尿病などの学生も多く、給食メニューなど色々苦労します。 食育の重要性が叫ばれている現代、食事に気を使い栄養バランスの取れた食事をする人がいる反面、朝食を抜く若者や過激なダイエットをする人、偏食の人も多く、身体をつくるだけでなく健康な生活を送るための食育に、たくさんの人に関心を持ってもらいたいです。 今は残さず食べてくれる学生のためにも、美味しく栄養のある給食を提供し続けていきたいです。今の仕事でつねに心がけていることは、「生徒のために」食べる人の立場になって、これからは、食べて健康になる。 そんなことにも取り組んで行きたいです。

 

 

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樋口 明子さん(旧姓:杉崎)

2007年卒業 神奈川県日本大学藤沢高等学校出身

武蔵野栄養専門学校に入学したのは大学卒業後です。クラスメイトには私より年上の人たちもいたので違和感無くクラスになじめました。 就職は給食委託業者で、学生時代の選択コースで病院栄養コースを選択していたこともあり病院に配属になりました。病院勤務中に市の栄養士の募集の話を聞き、公務員試験を受けました。 現在は市の職員で中学校の栄養士として働いています。病院も学校も基本的な部分(食と健康)は同じなので、基礎を大事にすることが一番だと感じています。 最近では、高脂質の食事による成人病や、化学物質による食品汚染などが問題となっているなかで、口に入れ体をつくる手助けをする、食と健康のプロである栄養士として、事故の無いよう気をつけています。 そして何より、子供達に「給食おいしかった」と笑顔で言ってもらえるのが最高です。今の職場で間もなく3年になるので、管理栄養士をめざし勉強を始めました。

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鴨田 梢 さん

2008年卒業 埼玉県立宮代高等学校出身
株式会社 若菜(土屋小児病院勤務)

高校3年生のとき、約1週間入院したことがあり、そのときの食事が患者さん一人ひとりの病状に合わせたメニューになっていて、病院給食に興味を持ちました。 栄養士について調べたり、体験入学にも参加しました。武蔵野の体験入学では先生によるデモンストレーションがあり、実際に実習をしてそれを試食し、とても充実した1日になりました。 武蔵野生となり実際の授業では、栄養士として必要な知識がたくさんあり覚えることがとても大変でしたが、自分で考えて栄養計算した献立が給食として学生のみんなに食べてもらえたことは私にとってとても貴重な体験となりました。 献立作成、色合い、盛り付けどれも今の仕事に役立っています。社会人になった今も栄養士として日々勉強に励んで多くの人に食の大切さを伝えていきたいです。

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早川 友美 さん

1996年卒業 東京都私立愛国高等学校出身
シダックスフードサービス株式会社(日本医科大学付属千葉北総病院勤務)

高校時代に学んだ食品学について興味を持ち始め、また、祖父が糖尿病を患っていたことがきっかけで栄養士への道を志しました。 現在は日本医科大学付属千葉北総病院の栄養士として勤務しています。どの現場においても先方や従業員とのコニュニケーションが大切です。 従業員の性格を見抜き良い部分を見つけ、業務にどう活かすべきか、 考慮するよう努めております。つねにバイタリティーある栄養士であり続けたいと思っています。 そして今後は、管理栄養士試験に合格し、異なる分野の業務にも携わっていきたいです。

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島 香梨 さん

2010年卒業 東京都立文京高等学校出身
社団法人 明芳会 イムス記念病院

武蔵野栄養専門学校は実習・実験の多いカリキュラムで、パンフレットや体験入学時の在校生の話から学校行事も充実している様子で魅力を感じ入学を決めました。 学校では料理の基礎から教えてもらえるので、食数が少ない私の職場では、スライサーを使わずにすべて手で切るので、学校で学んだことが役立っています。 現場の栄養士なので直接患者さんと顔を合わせることは少ないですが、下膳のとき残菜バケツの中身が少ないとすごく嬉しいです。 仕事の知識や技術はもちろん大切ですが、学生時代からやる気と向上心、コミュニケーション能力がかなり重要になってきます。みなさんも武蔵野でたくさんのことを学んでください。

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和田 彩佳 さん

2009年卒業 神奈川大学外国語学部出身
株式会社アンジェリカ アンジェリカ保育園

保育園への就職が決まり、嬉しい反面、不安でいっぱいでしたが、姉妹園に武蔵野栄養専門学校の先輩が働いていたので、話が聞けたり相談に乗ってもらったりとても助けられています。 保育給食の中でもアレルギー園児に対しての食事の提供にはいつも気を配ります。 他の園児たちとできる限り同じようなものをつくるように心掛けています。 嬉しそうに食べてくれる園児の姿がやりがいです。これからも安全で心のこもった給食を提供したいです。

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大久保 裕美 さん

2007年卒業 埼玉県私立埼玉平成高等学校出身
社会福祉法人 五月会 下田保育園

以前から、子供と関わることのできる保育園で働くことが夢でした。 2年次から選択コースに分かれ、より専門的に学ぶことのできるカリキュラムで「保育・学校給食管理実習」を学べる武蔵野栄養専門学校への進学を決めました。 授業では献立作成から実際に大量調理することまで学ぶことができ、実際の職場でとても役立っています。 全校学生分の給食をつくる実習はとても楽しかったですが、残飯が出ないように味付けや盛り付けを工夫することがとても難しかったです。 武蔵野で学んだことを活かして、子供たちが“食”に興味を持ってくれるように工夫をしていきたいです。

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久保 美千代 さん

2002年卒業 神奈川県横浜市立戸塚高等学校出身
学校法人 愛和学院 愛和幼稚園

人が生きていく上で絶対に欠かすことのできない“食”に関わる仕事をしたいと思い、栄養士への道を志しました。 武蔵野では管理栄養士になるためにバックアップもしてくれるので、将来、管理栄養士をめざしている私にピッタリだと思いました。 学校の授業では、給食管理の実習がいつも楽しみでした。テキストに載っていることは今でもとても役に立っています。 社会人1年目はうまくいかないことが多かったけれど、先輩に教えてもらったり、見て学んだり、今では自信もついてきました。 子どもたちが「おいしかったよ」と言ってくれることと、小食の子どもが残さず全部食べてくれることがなによりも嬉しいです。

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