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栄養士と管理栄養士の違いを簡単に解説!仕事内容やお給料についても紹介

管理栄養士

2024.01.31

栄養士と管理栄養士は名前がよく似ているため、どのような違いがあるのかわからないという声がよく聞かれます。

実際、栄養士と管理栄養士は似た業務を行うこともあり、資格を持っていない人が違いを理解することは難しいでしょう。

この記事では栄養士と管理栄養士の違いを知りたい人向けに、この2つの資格にどのような違いがあるのか、それぞれの資格にはどのような優れた点があるのかなどを紹介しています。

将来の進路でどちらの資格を取得しようか悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

栄養士と管理栄養士の違いを簡単に解説!仕事内容やお給料についても紹介

栄養士と管理栄養士の違いを仕事内容やお給料の面から見ていきます。

 

栄養指導の対象は管理栄養士の方が幅広い

栄養指導の対象は管理栄養士の方が幅広いです。具体的に対象を挙げて説明します。

管理栄養士は病気で食事に制限がある人や高齢で普通の食事を取りにくい人に栄養指導ができます。

ここにはメタボリックシンドロームになっている人やその予備軍の人なども含まれ、健康な人と健康に少し問題がある人どちらも管理栄養士の栄養指導の対象です。

では、栄養士の栄養指導の対象も見ていきましょう。栄養士が栄養指導をできる対象は保育施設で預かっている子どもや学校に通う子ども、福祉施設にいるが栄養面では問題のない健康な人です。

今は健康な人でも偏った栄養の食事をしていると健康を害してしまうことがあります。それを予防したり、さらに健康を増進したりすることを目的とした栄養指導を行える資格が栄養士の資格です。

 

お給料は一般的に管理栄養士の方が高い

管理栄養士と栄養士は栄養指導の対象の他にお給料の面でも違いがあります。

指導対象の広い管理栄養士の方が、幅広く業務に対応できるため比較的お給料の高い職場が多いです。

施設の規模によっては管理栄養士の設置が義務付けられている場合もあり、その義務に対応するため施設でも管理栄養士が必要としているため、お給料が高い傾向にあります。

 

資格取得は管理栄養士の方が難しい!試験の合格も必要

ここまでを読むと管理栄養士の資格の方がすべての面で優れているように感じてしまいますが、管理栄養士にもデメリットがあります。

それは資格取得難易度が高く、資格を取るためには国家試験に合格しなければならない点です。

この国家試験は年に1回しかないため、卒業年度に不合格になってしまうと次の試験まで1年間浪人することになります。

年に1回のプレッシャーの中、合格率56.6%(※令和5年度合格率)の試験に合格しなければ資格取得ができないと考えれば、管理栄養士資格の取得難易度がいかに高いかわかるでしょう。

 

厚生労働省第37回管理栄養士国家試験合格発表より

 

資格取得までの時間と費用は管理栄養士の方が多くかかる

さらに、管理栄養士のデメリットとして資格取得までに時間と費用が多くかかる点も挙げられます。

実務経験無しで管理栄養士を目指す人は、4年制の管理栄養士養成施設を卒業して国家試験に合格しなければなりません。

栄養士資格は最短2年で取得できることを考えると、管理栄養士資格は最短で取得できても倍の時間と学費が必要になります。

2年分は社会に出るのが遅くなってしまったり費用負担が大きくなったりすることも、管理栄養士資格取得の大きなデメリットといえるでしょう。

 

幅広い業務ができてお給料が高い管理栄養士

ここまでの内容を管理栄養士のメリットという点でまとめます。

管理栄養士のメリットはより幅広い業務ができてお給料が高いことです。

健康な人だけではなく、病気の人や高齢の人、近年話題のメタボな人などにも栄養指導をしたい人は管理栄養士を目指しましょう。

また、仕事の責任が増えたとしても高いお給料をもらいたい人は管理栄養士が向いています。

 

資格取得までの期間が短く早く社会人になれる栄養士

栄養士のメリットは資格取得難易度が低いことと、管理栄養士に比べて早く、そして費用負担を抑えて資格取得ができることです。

栄養士養成施設である学校を卒業すれば、難しい国家試験に受からなくても栄養士資格を取得できます。

また、管理栄養士が資格取得まで4年かかるのに対し、栄養士は2年で資格取得が可能です。早く親元を離れて自立した生活を送りたい人や、4年分の学費をかけることは大きな負担になると考える人は栄養士資格が向いています。

 

栄養士から管理栄養士になるためには学歴によって実務経験も必要

ここまでは学生の段階から直接管理栄養士や栄養士になる方法を紹介してきました。ここからはさらに栄養士の資格を取得してから管理栄養士にステップアップする方法を紹介します。

管理栄養士養成施設を卒業していなくても、栄養士の資格を取ってから実務経験を積み、管理栄養士の国家試験に合格することで管理栄養士の資格を取得できます。

ただし、学歴によって必要な実務経験が変わるため、管理栄養士国家試験を受けるときには自分がどれに該当するかをよく確認しなければなりません。

学歴が2年制学校卒なら3年の実務経験が必要で、3年制学校卒なら2年の実務経験が必要です。4年制学校卒なら実務経験は1年で管理栄養士の国家試験を受験できます。

学校にかかった期間と実務経験が合わせて5年になれば、管理栄養士資格を受験できると考えればわかりやすいでしょう。

このように栄養士から管理栄養士の資格にステップアップすることも可能なため、まずは栄養士として業務を行いつつ、必要に応じて管理栄養士資格を取得するルートもあると覚えておいてください。

 

4年制管理栄養士養成施設で学ぶ手もあるが時間がかかる

もちろん管理栄養士養成施設で学び直接国家試験に臨むことも可能です。ただし、このルートだと卒業まで時間と費用が大きくかかります。

早く親元を離れて自立した生活を送りたい人や、長い時間や大きな費用を資格取得にかけることが難しい人にとって4年制の学校は向いていません。

そのような人はまず栄養士を目指して、その後に実務経験を積んでから管理栄養士資格の取得を検討しましょう。

 

管理栄養士対策をしながら栄養士資格を取得できる武蔵野栄養専門学校

いずれは管理栄養士を目指したい、でも今はまず栄養士になってなるべく早く社会に出たい人には武蔵野栄養専門学校が向いています。

武蔵野栄養専門学校なら管理栄養士対策をしながら栄養士の資格取得ができるからです。

 

卒業後に“管理栄養士国家試験受験準備講座”を受けられるためステップアップしやすい

在学中だけではなく、実務についている人でも卒業後に「管理栄養士国家試験準備講座」を受けられることも武蔵野栄養専門学校のメリットです。

社会人として仕事をしつつ、自分1人で管理栄養士試験のための勉強をすることは非常にハードルが高く、試験合格のための難易度も高いです。

しかし、武蔵野栄養専門学校なら卒業生も試験対策を受けられるため、試験合格までのハードルを下げられます。

学生期間をなるべく短くして費用負担を軽減したい、そして将来は管理栄養士も目指したい人はぜひ武蔵野栄養専門学校をご検討ください。

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