武蔵野栄養専門学校 入学案内2021
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既卒者大学卒業後、あるいは社会人経験後の進路としてMUSASHINOを選ぶ方が増えています。さまざまな進学動機を持つ方々の挑戦を、MUSASHINOでは力強く応援しています。Career Up本校栄養科は専門実践教育訓練給付金の支給対象講座です。一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)または一般被保険者であった方(離職者)は、本校の学費の一定割合に相当する額(原則、在学時80万円・就職後16万円)がハローワーク(公共職業安定所)から支給されます。「教育訓練給付制度」の利用には、入学前年度2月末日までに手続きが必要です。本校が受託した「東京都人材人材育成訓練」は、令和2年(2020年)4月から2年間で、正社員就職を希望する非正規雇用労働者などの方々が、国家資格等の高い職業能力を習得することで、正社員就職をめざす訓練です。2年間の授業料は東京都が負担してくれるため無料となり、一部の教材費などが自己負担となります。東京都専門人材育成訓練詳しくは、最寄りのハローワークにお問い合わせください。教育訓練給付制度詳しくは、最寄りのハローワークにお問い合わせください。3Case原島 陸さん 会社員を経て入学栄養士として働いている知人から「食事で健康と笑顔をつくることが栄養士の仕事だよ」と聞いたとき、僕もそんな素晴らしい仕事がしたいと思い同じ道をめざしました。実習は現場に近い環境で学ぶことで、より実践的な技術が身につきます。就職率も高く、毎年さまざまな企業から求人票が届くため、やりたいことができる企業にきっと出会えますよ!食事で健康と笑顔をつくる仕事がしたい。知人の言葉から、栄養士をめざし始めました。 2Case小野 萌さん介護施設での勤務を経て入学前職で高齢者の食事介助をしていたこともあり、自分でもおいしい食事をつくりたいと思ったのが入学のきっかけです。在学中にミキサー食について学んだのですが、そのときに初めて「当時はできていたかな?」と振り返ったり、高齢者の気持ちに改めてよりそうこともできました。高齢者の気持ちを今以上に理解できるよう、食育の知識を深めていきたいです。高齢者の気持ちにもっとよりそえる栄養士に。入学したからこそ、強く芽生えた思いです。1Case利根川 陸さん武蔵野調理師専門学校を卒業後入学武蔵野調理師専門学校の在学中に、栄養士の資格を取得して栄養面にも配慮した食事がつくれるようになりたいと思い、卒業と同時に入学しました。クラスには年下の生徒ばかりで上手くなじめるか心配でしたが、みんな親しくしてくれたおかげで、クラス委員まで務めることができました。年齢に関わらずどんな方でも充実した学生生活を送れますよ!生徒は年齢に関わらず親しく接してくれる。仲間とともに充実した学生生活を送っています。4Case黒川 真理さん保育園での勤務と並行して入学教育訓練給付制度を利用できる指定校のなかで、大量調理実習やメニュープランニング演習などの魅力的な授業が多い武蔵野栄養専門学校に入学しました。育児と仕事をしながらの就学で不安がありましたが、理解のある先生方がサポートしてくださるので、安心して勉強できています。ともに栄養士をめざす仲間との学校生活は、刺激もあって楽しいですよ。育児と仕事をこなしながらの学校生活。先生のサポートもあり、自分の成長を実感できます。教育訓練給付制度を活用23

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