武蔵野栄養専門学校 入学案内2021
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就職者に対する栄養分野への就職率は       で、そのほとんどが栄養士として就職しています。それ以外の就職先は、介護・サービス・販売などになります。栄養士は、保健・医療・福祉・介護・製造・流通・学校など、非常に幅広い分野で活躍しています。近年は特に、少子高齢化や、メタボリックシンドローム、糖尿病などの生活習慣病の増加とその若年齢化、さらに食育や食の安全性など、食や健康に関するさまざまな問題が発生し、栄養士の社会的ニーズは変化し、ますます重要視されています。つまり、献立作成や給食をつくる人というイメージを超えた、高度な専門知識や技術を身につけた、食や健康のスペシャリストとしての栄養士が、今求められているのです。企業でも近年、栄養士の求人時期は早まっています。それぞれの職場の第一線で活躍できる人材、なおかつ向上心や探究心を持った栄養士が求められています。ベストな就職先を選択するためには、時間的余裕を持ち、自己分析から企業研究、採用試験対策などの就職活動を計画的かつ効率良く行い、自主的に行動しなければいけません。本校ではそのため1年次の早い時期から就職ガイダンスを行い、クラス担任や就職担当が在校生一人ひとりと向き合いながら、マンツーマンによる就職指導を徹底しています。本校は高い就職率を誇っています。安心して入学してください。自分が将来どんな栄養士になりたいのか、具体的な夢を思い描いてください。われわれが精一杯みなさんを応援します。将来、どんな栄養士になりたいのか、具体的な夢を思い描いてください。就職活動イベントスケジュール進路支援について就職担当 笠原 英夫4月11月12月2月4月5月3月1年次2年次● クラス担任による個人面談 ● 卒業生懇談会● マイナビセミナー● 求人票の公開開始● 一般教養模擬試験● 性格・適性試験/作文● 就職活動用証明写真撮影● 就職ガイダンス● 求職票の登録および進路希望調査● 校内企業説明会(6月まで実施)● ビジネスマナー講師による少人数に おいての面接練習(7月まで実施)● 個別企業説明会● 就職活動サポートおよび個人面談 就職担当とクラス担任が 連携して一人ひとりの 就職活動をサポート ①職種別受験対策 ②就職相談 ③履歴書の添削 ④面接指導入学就職卒業卒業生に対する就職希望者率就職希望者に対する就職率(2020年卒)88.9%98%95%21

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